『蝶の力学 警視庁殺人分析班』のカバーアート

蝶の力学 警視庁殺人分析班

(講談社文庫)

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蝶の力学 警視庁殺人分析班

著者: 麻見 和史
ナレーター: 大森 ゆき
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

惨殺された若き資産家の喉には可憐な花が活けられ、その妻は行方をくらました。新聞社には「警察とのゲーム」をほのめかす挑発的なメールが届き、殺人分析班の如月塔子ら警察は怨恨の線で動き出す。しかし犯人の魔の手は警察にも及び、ついに――。猟奇的な劇場型犯罪を緻密な推理で追い詰める「警視庁殺人分析班」シリーズ第7弾

©麻見 和史 (P)2020 Audible, Inc.
ホラー ミステリー

Audible制作部より

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ストーリーは楽しめますし、ナレーションも良いと思います。

7作目まで聴きましたが、やっぱりこの主人公の性格は好きになれないですね。
こんなに偽善的で利己的で甘えた人間(メンタルは自分大好き中高生レベル)が警察に居るとは思えないですけどね(苦笑

作者には意図があるのでしょうが、この主人公の存在が作品の雰囲気をスポイルしている様に感じます。
個人的にはこの稚拙な主人公の心理描写の必要性に疑問を感じます。

ストーリーもナレーションも良い

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ドラマでもみましたが、やはり好きなコンビです。

コンビの初期の頃で、まだ、塔子が、悩みながらも、解決しようとするところなど、楽しかったかも…

主任の怪我は、こちらかーと、また新しい発見でした。

塔子と鷹野バディの初期の頃だと…

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人間関係か安定して聴けるなあ、と思うようになってきました。シリーズ物だから、キャラクターにも愛着が出てきますね。ナレーションもいつもいいです

安心して聴ける

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それ自体は良いのだけど、導線がないというか、それまで描かれてた犯人像と合致しないというか、しっくり来ない感覚だった。男性の声色には不自然さはあるものの、とても聴きやすいナレーション好きです。

突拍子のない犯人

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シリーズを通して同じ感想です。
ミステリーや警察物の作品としては陳腐です。
推理はぶっとんでるし、こじつけの根拠もたくさんです。ワクワクはしません。

ただ、何かをしながらダラダラと聴くにはちょうどいい作品です。なんだかんだで、私もシリーズすべて聴いてしまっているので。

ダラダラ聴くのにはちょうどいい

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